外国人採用を支援

働くから、
未来を探る

Explore Future
Through Work

Message

働くから、
未来を探る

社会は、止まらない。
変化は、待ってくれない。

その大きな流れを変えることはできなくとも
流れの中で生きる人の未来を
少しずつ変えることはできるのではないか。

お客様も、外国人人材も、
パートナー企業も、そして社員も。

一人ひとりの「働く」を変えて、
少しでもいい未来を探ることが、
社会を前に進める力になると信じて、
できることを、ただ誠実にやり続ける。

LABOROは、
そんな想いで今日も働いています。

Service

私たちのアプローチ

LABOROは、外国人人材に特化したエージェントとして、最適なマッチングを最速で提案することで、
企業と労働者の双方にとって、よりよい未来を描きます。

  • 01

    人材派遣サービス

    日本最大規模の外国人コミュニティを背景に、安定した人材プールを確保しています。
    さらに、現場を支えるリーダー人材の派遣や研修体制を通じて、戦力として活躍できる人材を円滑に受け入れていただける仕組みを整えています。

  • 02

    人材紹介サービス

    人材派遣を通じて培ってきたネットワークを活かし、新卒人材・管理人材・通訳人材など、実務経験や適性を把握した上で人材をご紹介します。現場理解に基づいたマッチングにより、企業と人材双方にとって長期的に価値のある出会いを実現します。

Interview

教育コストほぼゼロ。丸亀製麺が実践する「自社アルバイト→特定技能」という採用ルート

2020年12月から特定技能社員の採用を始められた株式会社トリドールホールディングスの前辻あゆ美様に、特定技能を活用した人材戦略に関してインタビューを行いました。

特定技能に取り組もうと考えた背景を教えてください。

前辻氏(以下敬称略):以前からどんな国籍の方も関係なく働ける環境を作りたいと考えていました。丸亀製麵は外国籍アルバイトの採用数が本当に多くて、国籍関係なくチャンスを与えたいという考えがあり、特定技能というビザが出て取り組んでみようという議論になったという流れです。

会社としてもダイバーシティは重要視している価値観です。新卒や若年層の採用が拡大する中で、年齢的なダイバーシティは広がってきていましたが、国籍という点ではまだまだでした。店舗に目を向けると様々な方々が働いており、多様性は実現していて、正社員としても多様性を考慮していこうという議論になりました。またグループとして、海外展開を行っていく中で、特定技能を通じ日本で育ち、海外の店舗で働ける流れをつくれば、グローバルな企業としてもいい流れになると考えています。

コロナ禍にも関わらず特定技能のプロジェクトを推進した理由はなぜでしょう?

前辻氏:コロナ前から特定技能の議論は行ってきました。経営陣と話をしたときに、人材は今後ずっと続くものであり、未来に向けた先行投資として行いましょうという意思決定でした。また会社のカルチャー的にも新しいことには一度取り組んでみようという文化があります。コロナはいつか終わるだろうし、足元の話を一旦離れ、トリドールが大切にしている価値観と照らし合わせ必要かどうかで判断を行っています。海外に拠点をおいていくところも見据えて判断しており、本場の日本でうどんやお客様への思いを学ぶ人材を育成したいとの考えもあります。

特定技能を初めて、良かったところと難しいところは何でしょうか?

前辻氏:良かったところは、仕事場でいつも楽しそうに働いてくれている点です。タイさん(特定技能で採用されたベトナム国籍のスタッフ)のその姿を見れることが本当に嬉しいです。また丸亀製麵の中でも、外国籍の特定技能スタッフを受け入れてくれる店舗が少しずつ増えてきています。特定技能の社員がアルバイトスタッフの教育など、ダイバーシティの起点になることもでき、ロールモデルが輩出できる取り組みが進められているのは良かった点だと考えています。

難しい点としては、特定技能の社員登用を初めてまだ間もない中で、ゲストの扱いになってしまうことを防ぐ必要はあると考えています。社内全体で外国籍の社員がいるのが普通になっていく空気感を作っていくため、外国籍社員登用を行っている認知度を社内全体で進めていく必要があります。アルバイトは受け入れるノウハウが蓄積されてきていますが、特定技能も会社にとってメリットがあるという社内プロモーションが非常に大切です。この認識が広まると外国籍アルバイトを特定技能として推薦の声が、店舗から上がってくるようにもなってくると考えています。認知度を高めるために様々な施策は行っており、例えば社内SNSでインタビューの発信など取り組みを行っている。将来的には会議での発言や表彰される機会をつくっていきたいですし、ここは本人だけでなく、人事部としてどうプロモーションをしていくかという点になっています。

受け入れる際のコストついてはどう考えていますか?

前辻氏:目に見えて追加のコストが多いように見えるが、トータル5年考えると元々アルバイトを行ってきた人材であり、能力は元から備わっている点は考慮しています。また最終的に海外で活躍できる人材になり得るという意味もあって、特定技能をやらないという選択にはなりませんでした。一方、特定技能の候補者を受け入れる際、海外から人材を連れてくることにはハードルがいくつかあった中で現在在籍しているアルバイトスタッフを特定技能の社員として登用するという仕組みを採用したことで、会社へのフィット、能力、費用など多面的な理由でよかったと考えています。

同じレベルの中途採用と比較してもアルバイト経験があるアドバンテージがあります。例えば、日本人の中途採用でも、未経験者の紹介料、大卒採用でもかなりの費用がかかっています。そう考えると、今回採用したタイさんは、アルバイト勤務経験者であり若年層のプロパー人材として採用できたことは非常に良かったです。社員は入社後に、通常3か月程度の研修がありますが、タイさんは丸亀製麵が好きでアルバイト勤務をしており、特定技能で入社したその日からオペレーション全体ができるので、教育費用も抑えることも出来ています。5年間の勤務期間についても、オペレーション習得期間を短縮できるため、早期から店舗運営や外国人アルバイト育成、麺職人制度(当社独自の製麺プロフェッショナル輩出プログラム)などの業務に着手することができます。正社員は最低レベルとして店長業務を求めているため、特定技能で採用したタイさん自身の付加価値を店長と同等レベルまで高めていく必要あると思っています。お金の面では、月々コスト等の負担はありますが、付加価値を考えてみると違った見え方になります。

受け入れる際のコストついてはどう考えていますか?

前辻氏:一旦年間10人程度の採用を特定技能について考えています。最終的には海外のプロジェクト等に関わってほしいと考えており、人材の質にはこだわります。5年間ただ業務をするだけでなく、質の高い時間を提供したいと考えています。新卒採用を行ったときに、一時年間300人弱程度採用していたことがありました。しかし新卒の採用を始めて、5-6年という期間しか過ぎていない中での挑戦だったため、若年層の育成、キャリアアップやロールモデルのノウハウを蓄積している最中で、離職が少し膨らんでいた時期がありました。その経験も踏まえて、特定技能のプロジェクトは、毎日店舗運営をしているだけで終わらないようにしようという意識を持っています。

今後特定技能に取り組む企業の皆様へ一言あればお願いします。

前辻氏:Laboro様がいたので特定技能社員登用に果敢に取り組むことができました。まだ特定技能はできたばかりの制度でもあり、判断の幅がある部分もあるため、入国管理局、企業、候補者、支援企業の正方形がうまく回っていくようコミュニケーションをとりながら、良い実績を作っていくことが重要だと感じています。丸亀製麵の特定技能の方の受け入れも、日本で既に働いているアルバイトの人材を生かすという珍しいケースになっていたので、より関係者間のコミュニケーションが重要になっていましたが、丸亀製麵の挑戦を大切にしているスタンスと、Laboro様のチャレンジへのスタンスはうまく組み合わさっていると思います。これがモデルになり、御社とつながる企業が増えていけばと感じています。

「正直、助かっています」イトーヨーカ堂店長が明かす、ベトナム人スタッフ採用という即戦力

2020年から外国籍アルバイト人材を積極的に活用されている株式会社イトーヨーカ堂 ららぽーと横浜店の芹澤様にインタビューを実施致しました。

採用に関して、これまでどのような点で人材の獲得に対して課題を感じていましたか?

芹澤氏(以下敬称略):ららぽーと横浜店は駅から遠く、モールの中にあるため、他にも採用を行っている店舗が多いです。また周囲には学生も少ないなど、働き手の獲得という面でハードルが多い状況にありました。

これまではどういう手段で人材の募集をされていましたか?

芹澤氏:これまでアルバイトの募集の際は、有料求人媒体や職業安定所を使ってきました。一番応募が入るのは情報誌やネット媒体で、掲載をするとすぐ応募が入っています。コロナ禍の状況で、このように応募が入るようになりましたが、コロナ前はネット媒体を使っても難しかったです。コロナ禍になって応募が入ったのは、モールの店舗が閉まったことが背景となっています。昨年のこの時期はモールも閉まっていたため、働きたくても働けず、イトーヨーカ堂に応募が殺到していました。しかし、シフトの条件など融通が利かない面や、元の状況に戻ったら以前の職場に戻りたい希望等といった希望があり採用が難しい面もありました。

現在の応募の入りは如何ですか?(2021年3月時)

芹澤氏:去年と比べたら、募集をかけても入りにくい通常時の様子に戻りつつあります。飲食が時短で仕事がなくなったことなどが理由で、これまで飲食や航空業界の方から、応募が入るようになってきました。今回LABORO様でも4回目の募集を行いましたが、志望者の多くはそういった状況で応募していました。

今後の採用の見通しはどう考えていますか?

芹澤氏:徐々にコロナ前の環境に戻り、取りづらい状況になっていくと思っています。一つあるとすれば、近いエリアでマンション開発が行われており、その世帯への入居が始まったことがあり、応募獲得の面でプラスです。約450世帯が入居し、この後250世帯向けにも追加で売り出しがされる予定です。ららぽーと横浜の商圏は、遠くから来るお客さんが多く、近隣は工業地帯なので近くから来るお客さんは少ないですが、10キロ圏まで広がると全国でも有数の商圏の力があります。ただ裏を返せば、人が住んでいないエリアなので、働き手の確保には苦戦をしています。

慢性的に人が足りない状況をどう乗り越えいきますか?

芹澤氏:一番はパート、アルバイトが集まらないので、新しい打ち手としてLABORO様に協力をお願いしたという流れでした。

LABOROを利用する前から、外国人採用は行っていましたか?

芹澤氏:行っていますが、この店舗は外国籍のスタッフは非常に少なかったです。この地域での居住が少ないのかもしれません。例えば、私が他県の店を担当していた時は、外国人の方は、もっと多かったです。しかし、この店舗の周辺は外国籍の方少なく、外国籍のスタッフは1-2人しかいませんでした。LABORO様との取り組みを通じて、今は全部でベトナムの方が30名程度まで増加しています。その多くの方が、早朝に働いてくれています。

弊社との取り組みを通じ、ベトナム人の方々を採用して、良かった点、悪かった点は?

芹澤氏:ベトナムの方々はとにかく真面目です。一生懸命働いてくれる姿勢はベトナムのスタッフ達には特に感じています。個人差はありますが、難しい点は、文化が違うので時間、連絡についての考え方や、個人携帯をもっていない(グループで所有)などのギャップはあります。

良い点として真面目というのは、例えば早朝の品出しはほとんどベトナム人の方々で、開店前にビシっと品出しができるというのは大変助かっています。他には生鮮部門、鮮魚、精肉、青果の3つが特に技術が必要ですが、ここも任せることができています。ベトナムの方の活躍は凄く、真面目だし、もっと働きたいという意欲も日々感じています。

外国籍スタッフの日本語能力は如何ですか?

芹澤氏:青果にいる方達はお客さんから質問に答える機会も多くて、日本語は上達しています。遠くから見ていると、一生懸命にお客さんへ受け答えをしていて凄いと感じています。

日本人スタッフのとの関係は如何ですか?

芹澤氏:良好な関係が築けています。ベトナムの方の真面目というところはそこにも出ています。自分の考えと合わないからぶつかるということはなく、言われたことを守り、またわからないことも確認してくるスタンスは他の日本人スタッフにも評価されています。

採用したベトナムスタッフはどれくらい定着していますか?

芹澤氏:まだ勤務いただいてから一年なので、この後わかりませんが、学校の授業に合わせて、働く時間が少なくなってくるだろうと考えていますが、今のところ問題は全然ありません。2年間という大体の働ける期間は決まっているものの、その間は問題ないと思います。お店としては2年でいなくなってしまうのは残念ですが、仕方がない点です。勤続期間でいえば、日本の学生よりも長く定着している面はあります。日本の学生は自由な職場を求めている人も多いので、規則が多いと他の職場を選びがちだったりします。

今後の採用の計画をどう考えていますか?

芹澤氏:外国人の活用は日本語がそこまで求められない早朝で一番戦力になります。あとは生鮮に関しても、海外の方は苦手意識がないため、活躍して頂ける部分です。学校後に時間を作る等、融通が利く方が多く、やる気と元気があればやっていけると思っています。

これから外国籍スタッフを活用される他社の企業へ一言あればお願いします。

芹澤氏:海外の方だからという認識は持たないほうがいいです。様々なハードルはある一方で、真面目さや一生懸命やる意識、日本語を勉強しようという気持ちも伝わってくるので、貴重な戦力になる人材です。

Recruit

一緒に、より良い未来を探りませんか?

企業と労働者はもちろん、私たちの未来もより良いものにするために、今日も私たちは動き続けています。